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妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした
小林孝延/著
価格: ¥1,870 (税込)

出版社: 風鳴舎

ISBN: 9784907537463
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妻の末期ガン闘病中、家族は会話もしなくなり最悪の状態に。そんな中、モデルでデザイナーの雅姫さんに保護犬を飼うことをすすめられ出会ったのが「福」だった。「福」との出会いと日々を「福」の写真とともに綴った家族の物語。
はじめに......2 悪性胸水......12 抗がん治療開始......19 終わりの見えない苦しみ......23 私、もう長く生きられないでしょ......29 犬を飼うと毎日が絶対楽しくなるよ......37 セラピードッグを知る......48 アンズとの出会い......54 アンズを我が家へ......63 アンズから福へ......72 困り顔の新しい家族......78 外が怖い......84 冬空の下で根くらべ......94 深夜のお散歩......102 ペッカとキップル ......110 父と娘の関係......117 福の心がとけたとき......122 留守番中のいたずら......128 日常におきた変化......134 犬らしくない犬......139 はじめてのキャンプ......143 カリスマトレーナーとの出会い......152 犬と幸せに暮らす方法55......159 セカンドオピニオン......170 残された時間でできること......178 ドーナツ......182 犬は夢を見る......186 手作りおやつの日々......188 旅行へ......193 福井へ......200 8月の朝散歩......206 マグロのごはんのこと......210 夏の終わり......214 緩和ケア病棟......220 季節外れの花火大会......226 成人式の前撮りに参加......232 退院そして自宅療養......239 保護犬を飼うということ......244 おわりに......252


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