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なぜ男女の賃金に格差があるのか
クラウディア・ゴールディン/著 鹿田昌美/翻訳
価格: ¥3,740 (税込)

出版社: 慶應義塾大学出版会

ISBN: 9784766428476
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女性たちはどのように「家族」と「仕事」を選択してきたのか。各職業のデータを経済分析し、女性の賃金の上昇を阻む原因を抉り出す。
女性たちはどのように「家族」と「仕事」を選択してきたのか。各職業のデータを経済分析し、女性の賃金の上昇を阻む原因を抉り出す。
女性たちはどのように「家族」と「仕事」を選択してきたのか。 ウーマンリブ、「静かな革命」、リリー・レッドベター公平賃金法など、20世紀以降を振り返りながら、各職業のデータを経済分析し、女性の賃金の上昇を阻む原因を抉り出す。 アメリカのみならず世界の先進国の男女の「働き方」を見直すきっかけとなる一冊。
第1章 キャリアと家庭の両立はなぜ難しいか─新しい「名前のない問題」 第2章 世代を越えてつなぐ「バトン」―─100年を5つに分ける 第3章 分岐点に立つ─―第1グループ 第4章 キャリアと家庭に橋をかける―─第2グループ 第5章 「新しい女性の時代」の予感─―第3グループ 第6章 静かな革命―─第4グループ 第7章 キャリアと家庭を両立させる―─第5グループ 第8章 それでも格差はなくならない―─出産による「ペナルティ」 第9章 職業別の格差の原因―─弁護士と薬剤師 第10章 仕事の時間と家族の時間 エピローグ 旅の終わり―─そしてこれから


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